こんにちは、シュンです。
今日は、家族3人でサクラを見るためにお出掛けしました。
久しぶりにフィルムカメラを持ち出しました。

FUJIFILM フジカラーレンズ付フィルム 写ルンです スタンダードタイプ シンプルエース 27枚撮り 初期モデルデザイン LF S-ACE SP FL 27SH 1
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2018/03/23
- メディア: Camera
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写真はフィルムカメラで撮りたい派です。
デジカメもいいのですが、フィルムは一枚一枚丁寧に撮影をするため、その時の記憶がプリントを見ると思い出す事がカンタンになるからなるべくフィルムを使いたいのです。(フィルムは撮影枚数の上限があるため、失敗しないように注意して撮らないといけないのでイヤでも丁寧になります)。
世の中の9割以上のネガフィルムからのプリントは、デジタル処理されたプリントです。なので、フィルムで撮ったとしてもデジカメのプリントと実は一緒なんです。ネガフィルムをスキャンしてデータ化し、それをプリントするのです。
ただ、フィルムの粒子感などは基本的にデジカメにはないので、デジカメで撮ったプリントと並べて見てみると雰囲気は異なります(スマホのアプリやカメラの設定でフィルムに近い感じにしてしまえばフィルムの雰囲気が出せます)。
デジカメの写真は自分で色の調整をしてプリントをする事が多かったりしますが、フィルムの場合は違います。写真屋さんにフィルムを預けてプリントをお任せします。なのでいいプリンター(プリントを焼く人)を見つけられれば、いい感じの写真に仕上がります。逆も然りですが…。
そんなこんなで!
カメラに入りっぱなしのフィルム一本がやっと撮り終えたので、明日現像を依頼しにいきます。楽しみだっ!
で、タイトルの話(前フリが長すぎて忘れてたよ)!
ここ最近に限ったことではありませんが、子どもが歯を磨かせてくれません。
耳掃除も爪切りも父親のわたしの務め。爪切りは起きているときは嫌がられる事もあるので、寝ている時に切ることが多いのですが、歯磨きは全然させてくれません。
もしかして、初めて歯磨きした時がブラッシングが強くて痛かったのかな?なんて思いましたが、そう言うわけでも無くて。基本的に妻が毎晩歯磨きをしているからやって欲しくないようでした。
ただそれでも歯磨きをしたくない時もあるみたいで、その時は私が嫌がって暴れ狂う子どもをがんじがらめにし、妻が歯を磨くスタイルを取ります。歯を磨き終わる頃にはわんわん泣き叫んで落ち着くまで一苦労。まぁすぐにケロッとしているんですけどね。
けど、そこまでして歯磨きしたくは無いです。無理矢理歯磨きなんて理想的では無いですし、6月以降2人目が生まれた時にそんな磨き方ができるわけがありません。
今日は寝るタイミングが一緒だったため、一緒に歯磨きをしようか!と提案し2人で洗面所に行きました。いつもはリビングで子どもの歯磨きをしてあげる感じです。しかし誘った事が良かったのか、洗面所に着いてすぐに自分で歯を磨き始めました。
磨き始めてすぐに、私と同じように鏡をみて歯磨きをしたいと言ったので、椅子を洗面台の前に用意し、並んで歯磨き。そして、ある程度磨き終わった子どもに、仕上げの歯磨きをさせて欲しいなー?と、恐る恐るお願い。
なんと、まさかの速攻オッケー(笑)
鏡で自分が歯磨きの仕上げをされているのを確認できていることで落ち着けたのか、全ての歯を嫌がることなく磨かせてくれました!
今までの歯磨きの困難さは一体なんだったのだろうか…。
次回通用するかわかりませんが、いい攻略法がゲットできて大満足です(笑)
- リビングでは無く洗面所で一緒に歯磨き!
- まず鏡で確認させながら自分で磨かせる!
- 最後の仕上げをする時も鏡を見せながら!
明日もこれでいけたら、シュン家のトリビアとして語り継ぎます(笑)